お弁当のおかずにも作り置きにも!鶏ももとシメジの梅じそポン酢のレシピ

作り置きが野菜の副菜だけでは足りないという方にオススメなのが、冷めても美味しくお弁当のおかずにもなる鶏むね肉を使った作り置き



今回は暑くなったとときでもあっさり食べられて旨味もたっぷり、さらには暑い日の弁当に入れても梅の殺菌作用で安心な鳥モモ肉とシメジの梅シソ和えの作り方をご紹介したいと思います。

では早速作り方を見ていきましょう。

鶏モモとシメジの梅シソ和え 材料


  • 鶏モモ肉1枚
  • 梅 2個
  • ポン酢 大さじ2
  • シソ 3枚
  • ごま油 大さじ1
  • 炒りごま 適量
<鶏肉の下味用>
  • 塩コショウ
  • 酒 大さじ1
  • 片栗粉 大さじ2



鶏肉とシメジの梅じそ和え 作り方


  1. 鳥モモ肉を一口大にきり、お酒と塩コショウをして10分ほど置いておく
  2. シメジの石づき部分を切り落とし、縦の長さを半分になるように切り割いておく
  3. 鶏肉の余分な水分をキッチンペーパーなどで拭き取り、片栗粉を軽くまぶす
  4. 沸騰したお湯で火が通るまで鶏肉を茹でておく。
  5. シメジはシリコンスチーマーなどの密閉容器に入れて、電子レンジで2分ほど加熱する
  6. 茹でた鶏肉をザルなどにあげてしっかり水気をきる
  7. 梅はタネを取り除き包丁で叩いておく
  8. シメジと鶏肉が暖かいうちにボールに入れて、調味料と混ぜ合わせて味を馴染ませる


鳥もも肉の茹で汁は、出汁が美味しいスープにも!おじやにも!


鶏肉を茹でた後の茹で汁は美味しい鳥の出汁出ているので、中華スープなどで再利用するのがオススメです。

お好みの野菜を入れてもいいですし、溶き卵を入れてふわふわの卵と鳥の旨味を感じるのも美味しいですし、次の日におじやにするのも2度3度楽しめるのでオススメになります!

ですので鶏肉は電子レンジなどで蒸すほうが料理工程は簡単なのですが、茹で汁も美味しく再利用できるの一手間かかりますが"茹でる"調理方の方がオススメ。

ただ夏場などの暑い時期は火を使うのも嫌だと思いますし、暑いスープも飲みたくないかもしれませんので電子レンジをうまく活用して涼しく調理できるといいですよね!




まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は鳥モモ肉を茹でましたが、面倒臭い方はシリコンスチーマーに入れて蒸し鶏にしてもいいですよ!
ただ片栗粉をつけて茹でるとお肉が冷えた後もシューシーですし、皮部分の余分な油が取れてあっさりとした味わいに仕上がります。


梅・シソ・ポン酢が合わさってさっぱりしながらも、鳥のもも肉の旨味とジューシーさが味わえ、それらの旨味をシメジが吸うので更に旨味が増します!

このレシピがおうちに鳥モモ肉がある!お弁当のおかずにも出来そうな作り置きが作りたいというかたへ、ほんの少しでも参考になりましたら幸いです。


最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!


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