今日は昼食で食べた牛肉のステーキの骨を使って、せっかくなので牛骨でスープを取りました。
それを使って何かスープを作ろうと考えたところ、久しぶりにサンラータンを作ることに。
ただサンラータンを作るには何時も入れる材料が足りず・・・
いつも入れる筍がなかったのと、椎茸がないのでマッシュルームで代用しました。
酸っぱいもの好きにはたまらない酢の酸味がアクセントのサンラータン(酸辣湯)なのですが、酸味だけでなく少し辛みも必要でラー油を使いますよね。
今回はただのラー油でない私なりのポイントを含めたサンラータンの作り方をご紹介して行きます!
材料
- 牛骨スープ 500ml (なければ鶏ガラなど大さじ1で代用)
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1/2個
- マッシュルーム 3個
- 醤油 大さじ1
- 塩胡椒 適量
- 片栗粉 大さじ2
- 卵 1個
- 酢 大さじ2
*食べるラー油 お好みで(普通のラー油でなく、食べるラー油というところがポイントです!)
手順
- 玉ねぎとマッシュルームをスライスして、人参は短冊切りにする。
- 牛骨スープに人参と玉ねぎを入れ柔らかくなるまで煮たら、マッシュルームを加え一煮立ちさせる。
- 醤油と塩胡椒で味を整える。
- 片栗粉を同量の水で溶かしてから、鍋に入れてトロッとなるまで一煮立ちさせる。
- 溶いた卵を流し入れ、卵に火が通ったら火を止める。
- 最後に酢を入れて完成。
最後にラー油をかけるのですが、私のオススメは食べるラー油をかけること!
酢の酸味が残っている中に、食べるラー油のニンニクチップの食感と香りがアクセントになって美味しいので是非試して見てください。
*食べるラー油は塩味があるのでスープの味を整える時に、少し足りないかなっというところで塩分の調整を止めることをオススメします。
麺があればサンラータン麺にも出来ますが、今回は麺がないので2日目は春雨を入れてサンラータン麺風にして楽しみたいと思います。
このようにスープとしてだけでなく麺を入れてメインディッシュにもなるのもサンラータンのいい点。
皆様も是非たっぷり作って2日目は麺を入れて楽しんでください!
まとめ
いかがだったでしょうか?酸味好きにはたまらないサンラータンスープ。
ラー油を食べるラー油に変えるだけで少しパンチの効いたサンラータンスープになるので是非皆さまも試して見てください。
ちなみに食べるラー油は本当色んな料理にプラスだけで、パンチを与えてくれる万能調味料の1つだと私は思っています!
今回ご紹介したこの情報が、食べるラー油好きの方やニンニク好きやすっぱ辛いものが好きな人へ少しでも参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただき本当ありがとうございました。
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